⑦BRM920広島1000k  鳴門 (終了)

更新履歴

  • 10/16 ブルベカード等発送しました。
  • 9/24 リザルト公開しました。
    参加された方は内容を確認して下さい。
    結果に誤りがある場合は、問い合わせからメールで連絡お願いします。
  • 9/11 参加案内(ブルベカード他)9月10日夕方郵便で発送しました。
    数日経っても到着が確認出来ない場合は、出来るだけ早くご連絡をお願いします。
    ※スタート地点での受領を希望された方は、開催の受付でお渡しします。
  • 9/9 参加案内(ブルベカード他)は11日発送予定ですが、遠方地域でも2~3日で届くと思います。
         都合が悪くスタート地点でのブルベカード受領(他資料も含む)を希望される方があれば、
    11日午前7時までに「問い合わせ」からメールを送って下さい。
  • 9/6 参加案内(ブルベカード他)は、11日発送予定です。
    Qシートの最左欄のNoの一連番号の途中飛びを修正しました。
    その他の内容の変更はありません。
    GPSデータ公開しました。(ちょこっと寄り道も含まれています。)
  • 9/5 本日道の駅と調整した結果、駐車場は第2の最も奥(道の駅から遠い)の砂利の場所から駐車させることと
    なりました。 当日は誘導員を配置します。
    Qシート(エクセル版・PDF版)をアップしました。 最新バージョンは2.1です。
  • 9/4 ゴール後のスタート地点「ブルベカード提出場所」(道の駅湖畔の里福富)は、
    22日08:30~22:00の間は道の駅の「多目的室」を借りましたので
    少しゆっくり出来ると思います。 この時間外は屋外での処理にな ります。
  • 8/15 PDF版の暫定Qシート公開しました。
    今後逐次修正バージョンをアップ予定です。
  • 7/4  定員に達したので募集は終了しました。
    キャンセル等による追加募集はありません。
    エントリーリスト公開しました。
    ページ内ルートラボを更新しました。
  • スタート時間の項目に補足を追加しました。
  • BRM920広島1000kではドロップバックは予定していません。 必要とお考えの方は郵便局局留め、宅配会社の営業所止め等で対応して下さい。

☆ 概要・スケジュール

日 時 2014年9月20日(土曜日)
距 離 1000km
制限時間 75時間00分(今回の認定制限時間23日 03時00分です。)
集合場所
道の駅湖畔の里福富

道の駅本館前の二輪車駐車場付近に受付を設置します。 駐車場は、第2駐車場を使って下さい。 周囲には住宅がありますので、早朝は特にお静かにお願いします。
【お願い】
スタートとなる道の駅湖畔の里福富は土日等は来場者が多くたいへん混雑しております。 今回の1000kmの開催期間中に道の駅誕生6周年の記念イベントが2日間実施されます。 この2日間は周辺の公的機関の駐車場なども開放して使います。

第2駐車場は、BRM参加者の駐車場として利用をお願いしていますが、イベント期間中空車で放置することは道の駅営業上好ましくない観点から、必ず駅長指定の場所に駐車するよう指導を頂いておりますので、車で来られる皆様は広島スタッフの指示と駐車場の誘導員の指示に従って下さい。 第1駐車場に駐車されている場合は出走は認めません。 よろしくお願いします。
走行ルート
スタート(道の駅)>豊栄>久井>三原>尾道>しまなみ海道>今治>伊予西条>高知市>室戸岬>徳島市>鳴門公園>徳島市>室戸岬>高知市>伊予西条>今治>しまなみ海道>尾道>三原>久井>ゴール(豊栄)・・・・・ゴール後はスタート地点まで各自移動(
約6.5k)
参考資料 : 平均速度とゴール時間
スタート時間 20日 00:00 (-00:30でスタート閉鎖)
補足
BRMは雨天等の悪天候でも開催されますが、大きな災害が事前に予測されるされるような天候の場合は中止又は延期する場合があります。 BRM920広島1000k開催の場合、開催間近に判断が迫られる気象状況が発生した場合は、早い段階で決断をします。 走行中における被災防止と四国内からの移動困難を回避することなどを優先に判断します。
受付開始 19日 23:00
 参加者が多いので余裕をもって集合をお願いします。
車 検
受付が終了した方から順次車検を受け、出走サインをもらってください。
ブリーフィング開始 19日 23:30
 時間になれば説明開始します。
ご不明な点は必ずスタート前にスタッフにお尋ね下さい。
スタート
受付・車検・ブリーフィング等が終了した方は、時間になればスタッフの指示により適宜スタートとなります。
※参加者が多いので時差スタートを行う場合があります。
ゴール場所
セブンイレブン「広島豊栄町」店

〒739-2317
広島県東広島市豊栄町鍛冶屋800
082-432-3100

 

☆ エントリー

スポーツエントリー
参加募集はスポーツエントリーを使って実施します。 募集開始から先着順でエントリー受付及びクレジットカード決済となります。
募集期間
2014年07月01日~2014年08月15日
募集終了しました。(7/4:定員に達しました。)
募集定員
100名
BRM参加について
2014年開催のBRMに関していくつかの注意点があります。

既にご承知のとおり参加に必要な保険は参加者個人で準備(詳細はAJページで確認)が必要です。
参加者は自分が加入している保険会社の事故連絡先電話番号は必ず控えて参加をして下さい。 (ブルベカードに記入欄印刷予定)
AJ広島主催に関しては、各回ともスタッフは当日参加される方と走り認定を受けます。 (ゴール地点でのスタッフ待機はありません。)
項目3に伴い、スタートとゴール場所は違う場所になります。
項目3に伴い、ゴール後のブルベカードの記入等は参加者が実施することになります。 記入漏れ、記入間違い等は認定に至らない場合もありますので、正確に記入して下さい。
AJ広島主催に関しては、2014年はブルベカード等を開催前に参加者に郵送します。 開催当日ブルベカードを忘れないようにして下さい。 (予備の準備はありません。 忘れた場合はDNSとなります。) 

 

☆ 担当・その他

スタッフ担当
受付:大西
車検:広島スタッフ
駐車場誘導:広島スタッフ
ブリーフィング:寺田

 

☆ 参加準備データ

キューシート

  8/5 バージョン2.1をアップしました。
 9/5 バージョン2.1をアップしました。
GPSデータ(gdb)

 9/6 往路・復路分割(gdb)で公開しました。
往路GPSデータ   復路GPSデータ
エントリーリスト

 7/4 募集が締め切られたのでエントリーリスト公開しました。
参加者はご確認をお願いします。

 

☆ コース情報

コースについて説明
AJ広島が初めて皆様に提供する1000kmという距離のBRMです。 初めて参加される方にとっては途方もない距離にきっと思われていることでしょう。
それが正直な気持ちだと思います。 ブルベ界において猛者と言われる方は多数おられますが、その方々は何度も1000km、いやそれ以上の距離を、しかも何度も走られています。
しかし、その方々にも第1回!!、最初の1000kmがあっての猛者を名乗るレベルに至っているわけです。
猛者を名乗る必要はありませんが、経験はその雰囲気を醸し出すものですよね。  これから1000kmにチャレンジしてみようかと言うか方があるならば、それまでの手順、過程を間違わなければまず完走は可能、間違いない。 と断言できます。
準備も行うことなく、単純にチャレンジというレベルでの参加はお断りします。 参加者自身に人生での最大の汚点を残す結果にもなり兼ねません。
 さて、「私には参加資格があるはず!!」 と認識された方は、参加の準備を進めましょう。 参加するためにはルートの確認、装備、天候等々数多くの検討事項があります。
何度も長距離走る私でもウキウキしてきます。
今回の1000kmは500km区間を折り返すコースで実施します。 見方、考え方では楽しく、容易なコースだと思います。ルート自体は、しまなみ海道を走って石鎚を越えて、高知に向かい、更に南下し室戸を経由し阿波の国徳島は鳴門を目指します。 ここまでの区間(片道ですが・・・)は既に試走済みです。 片道だったので500kmを24時間で走りました。 単純に2倍にすれば48時間になりますが、そうはいきません。 復路は体力も高低差も微妙に脚からパワーを奪います。特に復路の高知から伊予西条に至る区間は途中かでは相当な登坂区間と思って下さい。 簡単にはゴールにたどり着けません。ここで紹介しているコース案内は、より詳しく今後紹介しますので、変更が加わります。2013年の試走時の感覚では、見所も多いし、太平洋を望んで走るダイナミックなコースです。 個人的な意見ですが、毎年少しずつコースを変えながらチャレンジするのも楽しいのではと思うコースです。
しまなみ区間を走るのも楽しいのですが、一番豪快に走れるのは室戸岬を往復路で挟んだ区間です。 太平洋の大きな波を見ながら、音を聞きながらの一直線の道は最高です。
太平洋の潮騒を聞きながら仮眠も疲れを癒します。 過去何度室戸区間で仮眠をとったことでしょうか・・・・ 徳島在住時は、わざわざこの場所を走るため120kmの距離を費やし現地に走りに何度行ったことでしょうか。主催者は長年徳島県に住んでおり、高松~室戸までの海岸線、池田・剣山等の山間部コースも多数送破しています。 当然高知市内も何度も走っています。四国の道で豪快に走ろうと思えばやはり太平洋側です。 既に(2013/11/8現在)多数の意見や2014年はこのコースを走ってみたいという意見が届いておいます。 たかが1000kmです。 この距離を走ることに間違いはありませんが、どうすれば楽しめるかを考えましょう。 今から楽しみです。 (この記事は適時追加・変更を加えます。)