⑩ 防災への配慮

By , 2014年1月1日 21:10

2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、宮城県牡鹿半島の東南東130km、仙台市の東方70キロの太平洋の海底を震源とする地震(東日本大震災)が発生しました。 これによって多くの方が犠牲になられました。

現在2014年1月1日、間もなく震災発生後まる3年になろうとしています。 ご存じのとおり震災当時よりはあらゆる面で復興が進んでいるわけですが、まだまだ普段の生活も困難な状況の中で暮らしておられる方も多くいらっしゃいます。

さて、日本は地震にしても台風にしてもその他の災害にしても近年災害規模が大きくなっているように思います。

人間の力ではこれらはどうにもならないことですが、「災害は発生したときにどのように初動対応をとるべきか。」ということは過去の事例や教訓、教育、普段の心がけ等で学習でき、万一の災害発生時には危難から回避できるのも事実ではないでしょうか。

台風等の自然災害は天気予報等で事前に情報が入手でき判断を下すことができますが、先にも述べた地震は100年、200年、短くても数十年という何時起こるともわからないスパンで予測されます。 予測してもそれが実際に起こるとは限りません。 予測よりずっと早く起こることさえあります。

非常に回りくどく遠回しな表現となっていますが、AJ広島は2014年1000kmを実施しますが、そのコースには近い将来大きな地震が発生し、それに伴って発生する大津波の被害想定エリアを数百キロに渡って走行する区間が含まれています。 特に石鎚山から下りきって高知の太平洋に出て室戸岬まで、室戸岬から徳島までの海岸線ルートは海岸線から急激に山が切り立っている場所があり避難が難しいと思われる区間もあります。 まさかこのBRMのときに発生するとは思っていませんが、起こらない保証もありません。

誤解して頂くと困りますが、これは参加される方を恐れさすということではなく、日本国内どこを走っていても予期しない自然災害等には見舞われる危険性はあるわけですが、今回の1000kmの区間に限っては地震によりその他の大きな災害を伴うこと、もしこのとき発生したなら他の災害とは比較にならない大きな災害となることを改めて知って頂き、「私だったら、あなただったらその時どうする?」かまで考えた上でBRMに参加して頂き、最低限自分の命は自分で守るという意識をもっていただく頂くためにこのページを作成しました。

 

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