⑦BRM924広島1000km(終了)

更新履歴

  • 9/30
    最終確認用リザルトアップ(入金を全て確認)
  • 9/29
    確認リザルト更新
  • 9/28
    確認用リザルト初回をアップしました。
  • 9/18
    GPSデータアップしました。
  • 9/14
    キューシート更新しました。(PDF及びエクセル)
  • 9/8
    須波海浜公園第1駐車場(BRMで許可されているのはこの駐車場のみです。)をご利用の方の駐車申請書式と駐車料金を確定しました。 ページ下部で確認して下さい。
  • 9/3
    参加者リスト一部修正(参加者1名追加)しました。
    追加された方以外の変更は今回はありません。
    ページ内各項目修正加えました。
  • 9/1
    参加者リスト公開しました。(8/31募集は締め切りました。)
  • 8/30
    キューシート暫定版VER2.0に更新しました。
  • 8/28
    キューシート暫定版(PDFのみ)アップしました。
  • 8/21
    コースレポートを全公開しました。
  • 8/13
    変更後のルートレポートを順次アップ中です。
  • 8/8
    8/5にご案内の代替えコースの試走を行いました。
    このルートでほぼ決定になりますが、一部PC設定において閉店等が発見されたので数日中に修正を行ったものを公開するのでご確認をお願いします。
    ★ 今回の急なルート変更に伴い、参加検討中の方には大変ご迷惑をおかけしました。 したがいまして、募集期間を8/31まで延長しましたので今一度ご検討を頂きますようお願い致します。
  • 8/5
    8/4に判明した広島1000kmのルート上での土砂崩れによる通行不能(年内復旧の見通し無し)に伴う、代替えルートを公開します。
    理由は、現在既に募集期間中であり、既に半ばに差し掛かっており、参加者の中にはホテルの予約等もお考えかと判断したからです。
    今週末試走(車)を行い、微修正を行って確定し、関連情報をアップする予定です。
    ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
    ご質問等があれ、サイト内の問い合わせよりお願いします。

  • 8/4 (重要)

    9月に実施で現在募集中の広島1000kmのコース(石鎚山)において、先般の台風で土砂崩れが発生し年内は通行できないことが本日判明しました。 現在迂回ルート等を検討中です。 確定次第ご案内致します。 また中止、延期も現時点では考えていません。 ご安心下さい。
  • 8/1
    募集開始しました。
  • 7/16
    全ルート試走(車)レポート’(暫定)アップしました。
    以後適時加筆修正加えます。
  • 7/12
    試走レポートを部分(スタート~宇和島)公開しました。
    残りは近日公開します。
  • 7/2
    1000kmの実走行試走ができないわけではありませんが、現実無駄と思われます。
    したがって、7月上旬車での試走を計画中です。 その後にサイト内のコース紹介は修正を行いますので参加予定の方は参考にして下さい。
  • 6/26
    BRM924広島1000kmのスタート(広島県三原市須波海浜公園第1駐車場)&ゴール地点(須波港近くセブンイレブン三原須波店)を正式に変更します。 詳細はこのページ内で確認して下さい。
    また、特別なことがない限り最終になると思いますが、7月初旬ルート確認を行います。
    その後にコース等のより詳細な情報を発信します。
  • 6/9
    須波海浜公園駐車場利用の場合のAJ広島への提出書類(案)をこのページ「BRM参加について」にアップしました。
  • 6/1 スタート&ゴールは三原市須波海浜公園Pに変更予定です。
    逐次内容を変更行います。
  • 1/22 コース説明アップ
  • 2014/12/17 概要アップ

☆ 概要・スケジュール (担当:寺田)

日 時
2015年9月24日(木)
距 離
1000km
制限時間
75時間
今回の認定制限時間は、27日(日) 03時00分です。
集合場所
広島県三原市すなみ海浜公園第1駐車場 → 外部リンク  サイト内リンク
走行ルート概要
スタート(三原市すなみ海浜公園第1駐車場)>三原>尾道>しまなみ海道>今治>伊予西条>新居浜>別子ダム>四国中央市>大歩危・小歩危>大豊>土佐町>仁淀町>須崎>四万十市>土佐清水>大月町>宿毛>宇和島>鬼北町>檮原町>津野町>天狗荘>カルスト姫鶴牧場>久万高原町>内子>大洲>上宇和>八幡浜>伊予長浜>伊予市>松山市>今治>しまなみ海道>尾道>三原>須波(ローソン)ゴール・・・(ゴール後はスタート地点の海浜公園まで各自移動)
スタート時間
24日 00:00

受付開始
23日 23:00
受付の場所はすなみ海浜公の第1駐車場内の予定です。
※当日雨の場合の臨時受付は、駐車場前の国道を挟んだ前のみはらし温泉立体駐車場1階の予定です。 道路の横断は安全のため信号に従って下さい。
※すなみ海浜公園第1駐車場への入口と出口は各一方通行なので車での利用時はご注意下さい。
車 検
受付終了後より順次実施します。
※1000km以上の経験者が多数参加と思われますが、初めて参加の方もあるようです。 車検において1000km走行に不十分と判断される場合は、出走はご辞退して頂く場合もあります。 十分準備をされておいでください。
ブリーフィング開始
23日23:30開始予定

スタート 方法
  受付・車検・ブリーフィング等が終了した方は、時間になればスタッフからブルベカードにスタートのサインをもらって適宜スタートとなります。
ゴール場所
ローソン「三原須波」店
広島県三原市須波西1‐3‐25
0848-67-6511

 

☆ エントリー

スポーツエントリー
エントリー終了しました。
募集期間
2015年08月01日~2015年08月31日
募集定員
100名
須波海浜公園駐車場の使用について(参加者又はご家族等の皆様へ)
須波海浜公園の直ぐ脇には、みはらし温泉(宿泊及び日帰り温泉)があります。 駐車場から歩いて数分です。
今回の1000kmと連続する200kmに個々に又は連続で参加される方に疲労回復とスッキリしてご帰宅頂けるように、三原市の所管する海浜公園を駐車場として確保しました。
普段は無料で利用できる駐車場ですが、市の条例で占有して使用する場合は駐車料金が発生します。
したがって、車でご参加の皆様に幾分かの駐車料金のご負担をお願いします。 市への駐車料金の多くはAJ広島が負担しております。 なおご負担頂く額については現在精査を行っており、確定次第このページでご案内致します。
なお、駐車される参加者の車両等についてはAJ広島が把握する必要があるため、また占有するので他の一般の方の駐車はない予定ですが、それが確実ともいえないので識別のため以下の書式(案)をダウンロードされ記入し、開催日当日の受付に提出し料金の支払いをお願いします。
また、1000km中の待機スタッフは1名又は2名程度です。 ゴール時間の幅も長く終了後に連続で200kmも実施するためスタッフの疲労軽減等も含め、1000kmのゴール後のブルベカードの記入、レシートの整理、クイズポイントの記入等は全て参加者で行って頂きます。 そして出発時に切手、宛名付きの封筒をお渡ししますのでゴールのコンビニ内のポストに投函するようにして下さい。 他の場所からの投函は無効です。 メダル購入を希望される場合は、これも同じくスタート時に郵貯の「払込取扱票」をお渡ししますので、必ず指定された期日までに入金して下さい。 購入されない方は処分して下さい。

払込取扱票(見本)

須波海浜公園駐車に伴う提出書式
須波海浜公園駐車場利用における駐車料金は駐車期間に関わらず500円としました。
詳細は上記の提出書式を確認して下さい。
利用者はあらかじめご自宅のPCより印刷されて当日提出お願いします。

☆ 担当・その他

スタッフ担当
BRM受付 大西
駐車場受付 中尾
車検 片山
ブリーフィング 寺田
出走後の緊急対応 大西
※大西対応できない時間帯は、寺田・片山が対応(ただし走行中です。)
ゴール時の報告受付 大西
※臨時に設ける非公開掲示板へのゴール書き込みも可能です。
その他
参加者は、必ず筆記用具(ボールペン)を準備し携行して下さい。
クイズポイント等で記入が必要になります。

☆ 参加準備データ

キューシート

 9/14 キューシート更新しました。
9/14 キューシート更新しました。
GPSデータ(gdb)

 9/18 アップしました。
エントリーリスト

9/10 9/3公開の参加者で確定です。
9/3 参加者を1名追加しました。 他の方の変更はありません。
9/1 参加者を公開しました。 修正が必要な場合は9/10までに連絡して下さい。
コース概要地図

Ride with GPS
2015/8/9更新

 

 

 
更新日 2015/8/21
2015年AJ広島が実施予定コース一部において土砂崩れによりルートの一部を変更しました。 以下で変更したコースの試走結果をご案内しますので、参加者に皆様、現時点では募集期間なので参加をお考えの方は参考にして下さい。

  1. スタート~PC1(三原須波~新居浜:約143km地点)
    日も変わった午前零時に三原須波を出発します。 初めて参加される方には深夜のしまなみ海道を走って四国を目指すことになり、気持ちの良い景色は楽しめないかもしれませんが、復路でも走りますので走行スケジュールでは日中走行で帰りは楽しんで頂けるかもしれません。 この区間は各橋梁部への登坂が多少伴いますが、ほぼ平坦なので早い時間で新居浜には到着できるかと思います。 連休後の平日走行なので一般道は朝は通勤の車、業務で動くトラックも多いので休日とは違うことを心に留めて走りましょう。
    細かい説明はこの区間は省略します。
  2. PC1~PC2(新居浜~大歩危・小歩危:約237km地点)
    R11を徳島・高松方面に走行しながら右手直ぐに見えている山々は切り立って急激に高度を上げています。 R11を右折し正面にその山を見るとより一層迫ってくる感じになると思います。 1000km全体では前半と後半で大きな山越えが各1カ所ありますが、最初の峠越えになります。 高度差が約800m~900mです。 距離も20km程度で高度を上げるので登坂は険しいと思われます。 太永山トンネル通過までは登坂が続きます。 天気が良ければ頂上付近で周囲の山々、瀬戸内の景色が楽しめるかと思います。 トンネルを通過すると少し道幅が狭くなり長い下りが続きます。 道が曲がりくねって地元の車も時折ですが走っているので注意して下さい。 その先道は銅山川に沿っていくつかのダムとダム湖を見て走り下っていきます。 途中未舗装区間の工事が試走時にはありましたが、工事は間もなく終了予定でしたがどうなっているかは分かりませんから、現場の指示等に沿っての走行をお願いします。 一端登ってこのルートを下り始めれば迂回路(ショートカット)はありませんが、PC2までの区間で通過チェックをいれるかもしれません。 また、PC1を通過後からPC2までの区間内にはほとんど店という店はありませんのでその点ご注意下さい。 特に約191km付近で県道6号からR319に直線移行する場所から金砂湖湖畔を縫うように走る道は特に道が狭くなります。 地図上では高知自動車道が近くを走っていますが、川之江からの県道5号と走ってきたR319の交差点まではこの区間では険しいルートになっています。 この区間を通過して徳島県に入りR32に下りきれば、徳島・高松と高知間のメイン道路になるので楽に走ることは出来るはずです。 交通量は増え、大型車が多くなるのでカーブ等は注意しましょう。 小歩危を走ってPC2に到着です。
  3. PC2~PC3(大歩危・小歩危~仁淀町:約328km地点)
    PC2のコンビニとなりにはモンベルの店舗があるので、もしかしたらブルベで急に必要なり購入できる品もあるかもしれません。 付近はラフティングが盛んな場所なので品揃えはそんなものがメインかもしれませんが・・(試走時は店舗に入らなかったので詳細不明です。) 補給を完了し出発、しばらくR32を走り高知自動車道の大豊IC方向に右折、直後新高須トンネルをくぐります。 右折後はR439を走ります。 web等ではR439は酷道で有名ですが、ここからR194に合流するまでの区間は、全く酷道はなく快走路が続きます。 途中には「雨が降らず四国の水瓶早明浦ダムは・・・」とニュースでも報道されご存じの方もあるかもしれませんが、その早明浦ダムを右に見て走り進みます。 区間内の前半は郷ノ峰トンネルまでは緩やかに登り、その後R194合流まで一気に下り、再びR439に右折後は大峠越えの登坂区間です。 そしてPC3に到着です。 距離が約328km前後、速い方はまだ明るい時間帯での通過、ゆっくりペースならそろそろ日没前後かという感じでしょうか。 とりあえずPC3を通過すれば前半の山は無事通過と言うことになりますでしょうか・・?
  4. PC3~PC4(仁淀町~四万十市:約437km地点)
    この区間はほぼ夜間走行区間となると思われます。 PC間も約100kmはどあります。 PC3出発後R33を走り佐川という地域で左手にローソンがある交差点で右折し須崎を目指します。 須崎少し手前の小さな峠越えは道路工事をやっており、BRMで通過する時期にも工事は完了していないと思われます。 路面には鉄板等が敷かれていたようなので通過時には転倒・パンクには十分ご注意下さい。 須崎で海が見える場所まで海抜をほぼゼロmまで下げ、ずっと先ですが(窪川前後は台地形状で登り、下りあり)宇和島までは大小の起伏を越えるだけのルートになります。 余談ですが足摺の近くになれば宿毛まで、宇和島までの距離表示が出るようになりますが、これは中村市からR56をそのまま走って、つまり今回コース的にはショートカットでの距離になるので誤解されませんように!! さて、中土佐から窪川間はダラダラとした登坂区間があります。登り切ってしまえはしばらくの間平坦路走行、その後先に登った分だけ下って土佐市の手前で海岸線を走るようになります。 道の駅あぐり窪川の付近では、自動車道の終点・入口があるためこの場所を境に昼間は交通量が大きく変化していました。 道の駅から足摺方面(私たちがこれから進む方向)には自動車道を降りた車がバンバンはしっていたので少し注意です。 BRMで通過する日時的には連休での移動中の方も多いかもしれません。 中村市に入って片側二車線道路になり古津賀交差点で左折すればあと少しでPC4です。 この交差点の右側には「平和な湯」という温泉があったので天候、疲労次第ではご利用もいいかと・・通過時間帯がどうかが一番の問題ですが!! 季節的には9月下旬、地域は四国南部、走行時間帯は多分夜間となれば疲れもあり睡魔との勝負になりかねませが、宿ではありませんが途中にはいくつかの道の駅が存在するので事前にチェックしておくのもいいかと思います。 そしてPC4到着です。
  5. PC4~PC5(四万十市~宿毛:約513km地点)
    PC4のコンビニは現在ローソンに店舗が変わっています。 四国ではよくある出来事です。 四万十川下流に位置する場所です。 PC4とPC5の間は最初の計画では足摺岬の先端部まで行く予定でしたが、距離の調整が難しかったことと後半ルートへの諸々の影響を考慮し先端部へ向かうルートは省きました。 少し残念ですがこのことが良かったと感じる反面、見方によっては後半の走りを難しくしているかもしれません。 それは参加者で考え下さい。 これはあくまで個人的な意見になりそうなので・・・ PC4到着時、平均速度18kmで走って約24時間経過なのでまだ深夜走行区間でしょうか。 海に近い場所を走るので9月末の時期ですが寒くはないでしょう。 あまり走行ペースが遅いと後半が苦しくなりますが、このPC4~PC5区間の海岸線ルートは風光明媚で快走路が続きます。 たぶん途中で夜明けを迎える方も多いかと思いますが、少し立ち止まって眠気をさまして夜明けの景色を楽しむのもいいでしょう。 土佐清水には通過チェックを入れる計画なので通過しないように注意しましょう。 この区間はルートラボを見てもほぼフラットな区間です。 宿毛のサークルK到着で全ルートの半分の地点にやっととおいうか、もおというか到着です。
  6. PC5~PC6(宿毛~宇和島:約572km地点)
    宿毛を出発後はいったん海を離れ少し内陸部を走行します。 愛南町で再び海岸線を走るコースになります。 ルートはR56を走るので宇和島手前までは何も迷うことはない一本道になります。 宿毛と宇和島間のバス便等を詳細には調べていませんが、この区間には他にJR等の移動手段がないので途中でDNFする場合はちょっと移動が厳しい区間だと思います。 その点は少し心のどこかに止めておくことは必要かと思います。 また先のPC区間もそうですが、最もスタートから遠いエリアを走っていることも少し心に留めておきましょう。 万一BRM開催中に台風が接近するような場合の移動手段の確保と本州への移動手段は遮断される可能性があります。 お天気のことは私どもでも参加者でもコントロールはできませんが、到達点のPC6は距離が約572kmであると言うことにも注意が???(言葉が適切か・・?)必要です。 宇和島少し手前の海岸線走行部分では少し峠越えがありますが、先に越えてきた峠やこれから越えていく峠を思えばたいした峠ではありません。 R56から直線で宇和島自動車道に接続する交差点があるので交差点を右折してR56を走り松尾トンネルを通過し宇和島市内に入って下さい。 市内通過時は道も割に狭く左右からの進入車両が多くなるので少し慎重に走りましょう。 PC6は2014年の南予600で使ったファミレスのジョイフルもしくは、その少し先のローソンいずれでも可にする予定です。 道を急ぐ方はコンビニチェック、じっくり補給の方はジョイフルで休んで下さい。 宇和島市内を通過してからの次の200km区間は大小の山越え、峠越え区間です。
  7. PC6~PC7(宇和島~日吉夢産地:約608km地点)
    さあ宇和島からは後半の山場の四国カルスト越えになります。 単純に途中仮眠もとらず平均18kmで走ってPC7到着は翌日の午前10時頃になります。 PC6とPC7区間は約40km弱です。 この区間内で距離600kmを通過します。 この意味するところもまあ一般的には、天候や疲労等を考えると重要かな・・? 宇和島駅前通過後はトンネルを3つ連続通します。 そして鬼北町まで一気に第一弾の登坂となります。 この登坂区間はわりと地域の車が飛ばしって登っていくので、安全に走る場合は歩道部を走るのも手段かもしれません。 鬼北町以後はJRでの移動は難しいので、宇和島か鬼北町がDNFする場合は最終判断ポイントになるかなと思います。 鬼北町にはファミレスもあるのでうまく使えるのではないでしょうか。 鬼北町からPC7までは緩くですが登坂傾向の田園地帯の道を走り進んでいきます。 そしてPC7の道の駅日吉夢産地に到着、入口は道路から建物の門のようなところに右折進入と先の信号を右折してからも入れます。 通過時間帯では営業が終わっている場合もありそうです。
  8. PC7~PC8(日吉夢産地~西予市:約785km地点)
    この区間内距離は約180km弱です。 単純にはショートカット出来るので通過チェックポイント入れます。 一つは四国カルストのほぼ天辺の天狗荘と下ってのR33の道の駅に設定予定です。 通過チェックはいいとして、この区間は少し手強い区間だと思います。 PC7をスタート後に交差点を右折し檮原方面に走り始め間もなくより急な登坂が始まります。 路面状況は良好ですが、勾配が急です。 檮原の街までの区間内にはトンネルがいくつかありますが、長く中が曲がっているトンネルもあるので走行中は十分注意して下さい。 檮原の通過時間帯によっては飲食の店舗は閉まっている可能性があります。 檮原にはコンビニはありません。 スーパーが1軒かなあって午後8時まで営業、食堂(焼き肉とかけっこうなんでもあり)は午後10だったかな・・ほんの少しルートからは外れますがあります。 宿泊は数件あります。 確認してみて下さい。 午後10時まで(チェックインは21:30かな)の温泉もあるので休憩も出来るかと思います。 檮原を通過する時間が夕方以降の場合は、四国カルスト通過が遅い時間になるので、ライトの電池類の準備は宇和島とか鬼北町では準備して走った方がいいと思います。 道の駅ゆすはら通過後トンネルをいくつか通過しますが、その後「なぜ下る・・?}と思うほど津野町の左折ポイントまで走ります。 この津野町の左折ポイントはややブラインド左カーブで急に分岐点が見えてくるので、万が一左折が出来ない場合は一端直進して減速して道路左端に停車後引き返して分岐点を通過して下さい。(引き返せば右折です。) 後続車がある場合は特に注意が必要です。 普通に走ればR197を左折してR439に入ってカルスト高原を目指します。 途中からカルスト高原へのルートに入りますが、最初の数キロ区間は道が狭く、曲がりくねっているので対向車やバイクには注意して下さい。 そして徐々に高度を上げていき道が広くなり最後は天狗荘まで一気に直線路を登って通過チェックです。 天狗荘に飛び込み宿泊が出来るかどうかは分かりませんが、余裕あれば夜間通過より明るい時間帯の通過がイイかもしれません。 天気が良ければ仰向けになり星空を見る、朝通過なら日ノ出やカルスト高原の景色を見てカメラにおさめ元気をもらって後半を頑張りましょう。 カルスト高原のルートの通過時間帯は参加者次第で何ともいえませんが、通過後は地芳峠を左折し檮原方面に下っていきます。 この時期は日中の走行では行楽の車も多いことが予想されるのでカーブでは特に減速して走って下さい。 途中近道表示がありますが、このルートは下りきって道路の反対側にでるので通過は不可です。 直進して下さい。 その先で下りきってR440に出て左折、間もなく地芳トンネルを通過です。 その先はR33に合流まで長い下りが続きます。 トンネル内の路面にはスリットが入った舗装になっているのでハンドルをとられないように注意しましょう。 R33合流後に右折ししばらくで通過チェックの道の駅みかわです。 チェック後スタートしR33落合交差点で左折、R380の真弓トンネル通過後しばらくは道が狭く急な下り区間が続きます。 その後内子までは下りの超快走路です。 でも注意して走りましょうね。 内子でR56に合流しますが、そこから大洲片原町交差点左折までは非常の交通量が多い区間走ります。 その先から西予市までの区間はR56の回避コースになります。 ストレートにR56で西予市に向かうと交通量も非常に多く、路側帯の狭い長いトンネルを走る区間もあって危険であると判断したためでの回避コースです。 回避コースも部分的に少し寂しい感じの区間が少しありますが、特に問題ありません。 そして最後は県道29を走ってPC8です。 右側にあるので入るときの注意と出るときも注意しましょう。
  9. PC8~PC9(西予市~菊間:約893km地点)
    残り距離約200km少し、ゴールも見えてきますね。 この先に大きな登坂区間はありません。 疲れがあり小さな登坂区間が辛く感じるかもしれませんが、あと少しとなれば頑張れますね。さて通過時間帯は、この付近ではだいぶ差ができていることでしょう。 まあそれぞれのブルベを楽しんでいきましょう。 レースではないのですから、それが良いところです。 ゴールすれば全員が一番★です。 西予市を出発後は笠置トンネルを皮切りに八幡浜までグ~ッと下っていきます。 交通量も多いので注意して走って下さい。 名坂トンネルは狭いので脇に人道・自転車道のトンネルが別にあるのでそこを走って下さい。 以後は八幡浜を通過しゆうやけ・こやけラインにはいって一路海岸線で松山を目指し走ります。 風向きさえ良ければ気持ちよく快走できる区間です。 松山市内は交通量も多く、起動敷き通過もあるのでちょっと注意して残りのコースとしまなみ海道を走って下さい。
  10. PC9~ゴール(菊間~須波ローソン:約1002.6km地点)
    この区間は往路でも走る区間なので記述は省略します。 何度も走っている方の1000km、初チャレンジの方の1000km、この後に続く200km連続参加の方、思いはそれぞれでしょうが、完全フィニッシュを目指して計画を立ててチャレンジしましょう。